食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03180580105 |
| タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、Salmonella Hartford/Salmonella Baildonによる集団感染が15州で発生と発表 |
| 資料日付 | 2010年8月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は8月4日、Salmonella HartfordとSalmonella Baildonによる集団感染が15州で発生している旨発表した。8月1日現在、S.Hartfordの感染者は4月1日以降75人、S.Baildonは5月1日以降80人となっている。いずれのケースも、何人かの感染者が同じメキシカン・ファストフードチェーン店を利用していることが分かっている。しかし共通の感染源の食品は特定されておらず、米国食品医薬品庁(FDA)のサンプリング調査でも、農産物などから感染菌株は検出されていない。いずれの集団感染も現在は発生していないとみられる。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.17/2010(2010.08.11)P8~10 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
| 情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
| URL | http://www.cdc.gov/salmonella/baildon-hartford/index.html |