食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03180330188 |
タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、小麦製粉プロセスに微生物汚染除去の目的で過酢酸を有効成分とする溶液を加工助剤として使用することについて意見書を提出 |
資料日付 | 2010年7月5日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、2006年3月1日付AFSSA意見書に対して、加工助剤として、小麦製粉プロセスにおける小麦粉の微生物汚染除去の目的で過酢酸を有効成分とする溶液を使用することに関する許可について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年5月11日付で意見書を提出した。 AFSSAは特に過酢酸は非常に安定性が低い、即ち残留レベルが非常に低いことから小麦粉の成分に影響がないことを考えると、小麦製粉プロセスの微生物汚染除去に過酢酸を有効成分とする溶液を申請書に記載した条件で加工助剤として使用しても消費者に健康リスクを引起こすものではないと考える。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
情報源(報道) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
URL | http://www.afssa.fr/Documents/AAAT2010sa0013.pdf |