食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03170510305 |
タイトル | EU、モッツァレラチーズが青く変色する事例に関してドイツの担当当局が当該製品の安全性を保証した旨を公表 |
資料日付 | 2010年7月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | EU は7月16日、モッツァレラチーズが青く変色する事例に関してドイツの担当当局が安全を保証した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 当該製品を製造したドイツの製造施設及びドイツの担当当局がとった対策措置に関する情報が欧州委員会(EC)に提出された。また、ドイツ当局は、当該措置の有効性及び当該食品製造業者による食品安全要件の遵守をモニターすることを保証した。これらの情報及び提示された保証を根拠として、ECは、当該施設で製造された製品の安全性に関する保証をドイツ当局から受けたと伝えることができる。 2. ECは、ドイツの担当当局に汚染源の除去及び乳製品の細菌学的品質の回復を完全保証するよう求めていた。ドイツの担当当局からの完全保証は7月15日に受理された。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No.16/2010(2010.07.28)(微生物)p12-13 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/ |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/10/962&format=PDF&aged=0&language=EN&guiLanguage=en |