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資料管理ID syu03160730104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、2009年ウエストナイルウイルスサーベイランス報告書を発表
資料日付 2010年7月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は7月2日、2009年ウエストナイルウイルス(WNV)サーベイランス報告書を発表した。
 2009年中720症例の届出があり、うち386症例(54%)は神経浸潤性疾患であった。WNV神経浸潤性疾患の有病率は10万人当たり0.13人で、2001年以来最低の記録となった。このように有病率は減少傾向にあるものの、神経浸潤性/非浸潤性を合わせて推定11
,000人以上が2009年に罹患していると推定される。神経浸潤性疾患の有病率は年齢とともに高くなり、70歳以上で最大になっている。
 報告書の全文は以下のURLから入手可能。
http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm5925a1.htm?s_cid=mm5925a1_w
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL http://www.cdc.gov/media/mmwrnews/2010/n100701.htm#1