食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03160660343 |
| タイトル | フランス衛生監視研究所(InVS)、オートザルプ県で2008年に発生したQ熱の疫学調査報告書を発表 |
| 資料日付 | 2010年7月7日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | フランス衛生監視研究所(InVS)は7月6日、2008年4月～8月にオートザルプ県(Hautes-Alpes：フランス南東部のイタリアとの国境の県、山岳地帯)において発生したQ熱の疫学調査報告書を発表した。 2008年4月15日～6月20日の間に発症した総患者数は12名、その内入院加療したものは7名、地区別ではBrianconnais渓谷とGuillestrois渓谷で9名、Gapencaisで3名であった。平均年齢は40歳であった。全ての患者が動物との接触、作業場、複数回の移動、家畜輸送トラック、堆肥の取扱いなど、複数のリスクに暴露していたが、共通感染源の特定には至らなかった。 報告書(19ページ)は下記URLから入手可能。 http://www.invs.sante.fr/publications/2010/fievre_q_hautes_alpes_2008/rapport_fievre_q_hautes_alpes_2008.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源（公的機関） | フランス衛生監視研究所(InVS) |
| 情報源（報道） | フランス衛生監視研究所(InVS) |
| URL | http://www.invs.sante.fr/publications/2010/fievre_q_hautes_alpes_2008/index.html |