食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03141190450 |
タイトル | Eurosurveillance:アイスランドの火山灰プルームの英国全域における公衆衛生への潜在的影響を評価する症候群サーベイランス(2010年4月) |
資料日付 | 2010年6月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | Eurosurveillance 6月10日号(Volume 15 , Issue 23 , 10 June 2010)に掲載された「アイスランドの火山灰プルームの英国全域における公衆衛生への潜在的影響を評価する症候群サーベイランス(2010年4月)」の概要は以下のとおり。 1. アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山は2010年4月14日に噴火し、火山灰プルームを英国及び欧州大陸の全域に放出した。 2. 英国健康保護局とスコットランド健康保護局は、火山灰の降灰中における地域保健をモニターするため既存の症候群サーベイランスを用いた。モニターしたいずれの健康状態にも異常な増加は特になかった。 3. この事案によって、予見しがたい状況におけるリアルタイムでの地域保健のモニタリングに症候群サーベイランスシステムが有効であることが立証された。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | Eurosurveillance |
情報源(報道) | Eurosurveillance |
URL | http://www.eurosurveillance.org/images/dynamic/EE/V15N23/art19583.pdf |