食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03140400111 |
タイトル | カナダ食品検査庁(CFIA)、米国がカナダ産牛及びバイソンの暫定的輸入禁止措置を解除した旨公表 |
資料日付 | 2010年6月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | カナダ食品検査庁(CFIA)は6月17日、米国農務省(USDA)がブリティッシュコロンビア州産の牛及びバイソンの一時的なブルセラ病検査要件を解除したことを公表した。 今回の解除により、2010年3月25日以降ブリティッシュコロンビア州で飼育された未経産牛及びバイソンは、米国への輸出前にブルセラ病陰性の診断結果を得る必要がなくなった。 これまで米国は、USDAによると畜検査の際、ブリティッシュコロンビア州の2農場の3頭の牛にブルセラ病感染の疑いがあったことから、カナダ産牛及びバイソンの一時的な輸入禁止措置をとっていた。その後、CFIAによる調査の結果、上記2農場の3頭の牛を含む全ての牛にブルセラ病感染が確認されなかった。カナダの全牛群のブルセラ病清浄性は公式に維持されている。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | カナダ |
情報源(公的機関) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
情報源(報道) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
URL | http://www.inspection.gc.ca/english/anima/disemala/brucello/20100617inde.shtml |