食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03121440188 |
タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、Lyonラボラトリー(牛畜産管掌)に組織統合された農薬耐性研究室の業務を紹介 |
資料日付 | 2010年5月20日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2010年5月20日のプレスリリースで、2009年からAFSSAのLyonラボラトリー(牛の病気及び牛肉衛生を管掌)に組織統合された農薬耐性研究室(ユニット)の業務を紹介した。 この部署の業務は植物の病害虫(黴、害虫、雑草など)に発現する薬剤耐性を研究することである。現在、農業の農薬や肥料の投入量削減政策と持続的開発政策が実施されている中で、薬剤耐性問題の追跡調査と研究は農薬適正使用のための評価ツールとなり、また必要不可欠な情報源となる。 AFSSA長官のMarc Mortureux氏は「AFSSAとフランス環境労働衛生安全庁(AFSSET)が合併して2010年7月1日付で発足する新たな機関のフランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)の業務として「農薬問題」はより重要な位置を占める。」と述べた。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
情報源(報道) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
URL | http://www.afssa.fr/PM9100U501.htm |