食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03120910450 |
タイトル | Eurosurveillance:アイルランドのノロウイルス汚染海域から採捕したカキに関連する健康リスクの管理(2010年2月~3月) |
資料日付 | 2010年5月13日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | Eurosurveillance 5月13日号(Volume 15 , Issue 19 , 13 May 2010)に掲載された「アイルランドのノロウイルス汚染海域から採捕したカキに関連する健康リスクの管理(2010年2月~3月)」の概要。 1. 胃腸炎集団発生の原因となった採捕水域のカキを、清浄な海水域に移し、その後、浄化した海水の入ったタンク内で温度を上昇させて浄化する。この併用処理によって、ノロウイルスの濃度が胃腸炎の集団発生前の検出濃度に低減された。 2. 当該採捕水域はカキを直接販売できないよう閉鎖されたままであったが、ノロウイルスのモニタリング結果に基づき、処理済みカキの販売が許可された。処理済みカキの摂取に関連した疾病は報告されていない。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | Eurosurveillance |
情報源(報道) | Eurosurveillance |
URL | http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=19567 |