食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03120730104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、アルファルファが原因とみられるSalmonella Newport 集団感染の発生状況を発表 |
資料日付 | 2010年5月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は5月21日、アルファルファが原因とみられるSalmonella Newport 集団感染の発生状況を発表した。3月1日から感染の届出があり、5月21日現在10州で22人が同じSalmonella Newport菌株に感染している。 情報を入手できた患者20人のうち6人が入院しており、死者はいない。連邦政府や地方の関係機関による合同調査の結果、ほとんどの患者が生のアルファルファを喫食していることから、これが原因とみられる。アルファルファは患者らが飲食店・食料品店で喫食・購入したもので、カリフォルニア州の同一生産者に由来していることが初期調査で判明しており、現在調査中。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/newport/index.html |