食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03120130476 |
| タイトル | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、農薬のキントゼン(quintozene)製品にダイオキシン汚染が判明したことを受け、認可及び登録の一時的停止を公表 |
| 資料日付 | 2010年4月12日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月12日、農薬のキントゼン(quintozene)製品に農場作業員に対し健康リスクを及ぼすレベルのダイオキシン汚染が判明したことを受け、認可及び登録を一時的に停止すると公表した。APVMAは、一般の人々がダイオキシン汚染によりリスクを蒙る可能性はなく、懸念は同農薬を直接取り扱う農場作業員に集中していると述べた。停止措置は当面12ヶ月間であるが、新たな科学的情報の入手によっては変更され得るとしている。 キントゼンは豪州で種子粉衣、野菜、綿花、花卉に対する土壌適用殺菌剤として登録されている。また、ローンボーリング用芝生、ゴルフ用芝生で真菌症抑制のために、さらにレタス、ピーナツ、りんごに対しても少量使用されている。 |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源(公的機関) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA) |
| 情報源(報道) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA) |
| URL | http://www.apvma.gov.au/news_media/media_releases/2010/mr2010-06.php |