食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03110520344 |
タイトル | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、インド産ブドウに残留農薬基準値(MRL)を超えるクロルメコートが検出されたことで輸入時自主検査の強化要請を関係業界に通達 |
資料日付 | 2010年4月26日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2010年4月23日に欧州委員会から欧州加盟諸国にインド産ブドウに残留農薬基準値(MRL)を超えるクロルメコートが検出されたとの警報が発せられたことを発表した。 クロルメコートの基準値は0.05 mg/kgであるが、現在まで基準値超過検出報告のあるものは0.1~0.35 mg/kgで、消費者への危険はない。 AFSCAはインド産ブドウの輸入検査を強化すること及び青果物輸入業者及び青果物卸業者にこれらの製品の自主検査を強化することを要請する通達を出した。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No.10/2010(2010.05.07)(化学物質) p5 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/ |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ベルギー |
情報源(公的機関) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
情報源(報道) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
URL | http://www.favv-afsca.fgov.be/productionvegetale/pesticides/_documents/2010-04-23_ChlormequatraisinsInde_FR.pdf |