食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03101140149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏用飼料添加物としてのMontebanR G100(ナラシン)の認可の修正に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2010年3月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA) は3月30日、肉用鶏用飼料添加物としてのMontebanR G100(ナラシン)の認可の修正に関する科学的意見書(3月10日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 肉用鶏に使用が認可されているMontebanR G100(ナラシン含有)の休薬期間の現行1日から0日への短縮が申請された。提出された新たな試験では、ナラシン70mg/kg飼料(最大含量)を投与し、休薬期間0.25日でマーカー残留物のADI占有率が算出された。ADI占有率は約20%であった。 試験における休薬期間0.25日は、生産現場では休薬期間0日に相当することから、休薬期間の1日から0日への短縮は容認できる。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/scdocs/doc/1549.pdf |