食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03100460108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、ビスフェノールAの環境影響調査に関するアクションプランを公表 |
資料日付 | 2010年3月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は3月29日、ビスフェノールA(BPA)の環境影響調査に関するアクションプランを公表した。 今後、EPAは、BPAを環境影響に基づき懸念をもたらす化学物質のリストに加え、地表水、地下水及び飲料水のBPA濃度に関する情報提供を要請し、水生生物や野生生物の成長、繁殖、発達に与える長期的な影響評価を行うため、製造業者に対して試験データの提供を要請する。 また、代替品の評価などBPAへの不必要な暴露を減らすための方法を模索し、食品パッケージ以外からBPAへの暴露によって、子供などに及ぼす影響の評価を引き続き行っていくことも明らかにした。 アクションプランの詳細は、以下のURLから入手可能。 http://www.epa.gov/oppt/existingchemicals/pubs/actionplans/bpa.html 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質) No.8/2010(2010.04.07)p9-10 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/ |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/d0cf6618525a9efb85257359003fb69d/78110048d7f696d1852576f50054241a!OpenDocument |