食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03091080453 |
| タイトル | カナダガゼット、遺伝子組換えBacillus subtilis RB121由来酵素プルラナーゼなどの使用について食品及び薬品に関する規則の改定 |
| 資料日付 | 2010年3月18日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | カナダガゼットは、3月17日、遺伝子組換えBacillus subtilis RB121(pDG268)由来酵素プルラナーゼなどの使用に関して食品及び薬品に関する規則を改定することを公表した。 カナダ保健省は、遺伝子組換えBacillus subtilis RB121由来酵素プルラナーゼを始めとする遺伝子組換え及び従来型微生物由来の酵素を、デキストリン、グルコース、パン等を製造する際に添加できるように、食品及び薬品に関する規則を改定するよう業界から要請を受けていた。 評価の結果、上記目的での使用に有効性と安全性が証明されたため、当該遺伝子組換え及び従来型微生物由来の酵素を上記の製品製造の際に添加することを認可してここに食品及び薬品に関する規則の改定を行うことを公表した。 上記以外のその他の菌株と酵素は以下に記載。 ・ 遺伝子組換えAspergillus oryzae Mtl-72 (pHUda107)由来のグルコースオキシダーゼ ・ Aspergillus japonicus由来のインベルターゼ ・ 遺伝子組換えBacillus subtilis DIDK 0115 (pUB110 OIS2)由来のキシラナーゼ ・ 遺伝子組換えAspergillus oryzae JaL 339 (pJaL 537)由来のキシラナーゼ |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源（公的機関） | カナダガゼット |
| 情報源（報道） | カナダガゼット |
| URL | http://www.gazette.gc.ca/rp-pr/p2/2010/2010-03-17/html/sor-dors42-eng.html |