食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03090780344 |
| タイトル | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、めん羊と山羊のQ熱対策に関する緊急勧告を発表 |
| 資料日付 | 2010年3月25日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2010年3月24日のプレスリリースでQ熱に関する緊急勧告(08-2010)を出した。 ベルギー南部ワロニア地方のめん羊・山羊畜産業連合会によって進められているQ熱対策案に関する議論について、AFSCAの科学委員会は助言を求められていた。 既出の緊急勧告(01-2010)については、科学委員会はこの勧告が規制の影響を受けるめん羊山羊業者に限定するものとしている。 一方、予防措置として、陽性めん羊山羊農家の生乳は殺菌(pasteurisation)することを勧告し、また既に実施されている感染めん羊・山羊の取引や移動の禁止、糞尿処理などの対策を支持している。しかし、家畜への抗生物質による治療、卵やマヨネーズの販売の禁止は支持しないとしている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ベルギー |
| 情報源（公的機関） | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
| 情報源（報道） | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
| URL | http://www.favv-afsca.fgov.be/comitescientifique/avis/_documents/AVISRAPIDE08-2010_FR_DOSSIER2010_05.pdf |