食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03080630305 |
タイトル | EU、BSE検査月齢の変更を検討 |
資料日付 | 2010年2月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | EUは2月22日、牛海綿状脳症(BSE)の検査月齢の変更を検討している旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. ベルギーの代表団は、欧州委員会(EC)がTSE(伝達性海綿状脳症)対策に関する新しい行動計画を提出する意向であることを歓迎した。ベルギーの代表団がECに対し、牛海綿状脳症(BSE)の検査月齢を48ヶ月から60ヶ月に引き上げるか、あるいは、2004年1月1日前の出生牛のみにすることで、検査が必要な健康と畜牛の数を減らすよう求めている。 2. ECの保健・消費者政策担当のジョン・ダリ委員は、2010~2015年のTSEロードマップ(今春の公表予定)をECが現在作成中である旨を理事会に確認した。当該文書の重要な課題の1つがBSEの検査月齢に関することである。 (訳注:当該記事はプレスリリースのp12に掲載) |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://eu2010.biz/export/sites/presidencia/comun/descargas/unioneuropea/feb22agri.PDF |