食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03080230108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤Trichoderma asperellum strain ICC 012の残留基準値設定免除に関する規則
資料日付 2010年3月3日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は3月3日、土壌由来の菌類病原体抑制を目的に使用する殺菌剤Trichoderma asperellum strain ICC 012の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年5月3日まで受け付ける。
 EPAが評価を行った結果、当該農薬の残留物への全体的な暴露によって、幼児や子供を含めた消費者に危害が生じる可能性はないという結論に至ったため、全ての食料及び飼料について、当該農薬の残留基準値の設定を免除した。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://edocket.access.gpo.gov/2010/pdf/2010-3854.pdf