食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03070870208 |
タイトル | 豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、遺伝子工学を用いて製造された食品に関する基準改定114を公表 |
資料日付 | 2010年2月18日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月18日、遺伝子工学を用いて製造された食品に関する食品基準コード(基準1.5.2)改定114を公表した。 目的 この基準の第1部は健康及び安全性の要件を取り扱い、添加物及び加工助剤以外の遺伝子工学を用いて製造された食品の販売を規制する。基準は、これらの食品については第2条項付表に記載されず、付表の特別条件を遵守しない限り販売並びに使用を禁止する。 当局は、遺伝子工学を用いて製造された製品の各々について付表への記載に先立ちヒトの食用に関する安全性を評価する。評価は、当局認可の安全性評価基準によって行われる。 遺伝子工学を用いて製造される添加物及び加工助剤は、本基準の第1部では規定されていない。食品基準コードの他の基準で添加物及び加工助剤を規定し、かかる物質の市場導入前の認可を要求している。 本基準の第2部では、遺伝子工学を用いて製造された食品添加物及び加工助剤を含む食品の表示及びその他情報要件を明記している。 条項の付表 第1部 - 遺伝子工学を用いて製造された食品の販売及び使用 1. 解釈 2. 遺伝子工学を用いて製造された食品の販売及び使用の一般的禁止 3. 削除 第2部 - 遺伝子工学を用いて製造された食品の表示 4. 解釈及び適用 5. 遺伝子組換え食品の表示 6. 非遺伝子組換え食品の表示 7. 追加的表示/情報要件 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | http://www.foodstandards.gov.au/_srcfiles/Standard_1_5_2_GM_v112.pdf |