食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03070360108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、農薬ラミナリンの残留基準値設定免除に関する規則
資料日付 2010年2月24日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は2月24日、植物の自然防御機構を活性化させる農薬ラミナリン(訳注:海藻類等に含まれる多糖類)の全ての食品における残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年4月26日まで受け付ける。
 EPAが評価を行った結果、当該活性成分への暴露によって、幼児や子供を含めた消費者に危害が生じる可能性はないという結論に至ったため、活性成分の残留基準値の設定を免除した。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://edocket.access.gpo.gov/2010/pdf/2010-3672.pdf