食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03061170303 |
タイトル | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、動物疾病トレーサビリティを強化するための新構想を発表 |
資料日付 | 2010年2月5日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)は2月5日、動物疾病トレーサビリティの新たな枠組を構築すると共に、疾病予防・対応能力を強化するための新構想を発表した。15都市で行われた全国動物識別システム(NAIS:National Animal Identification System)に関する意見交換会を通じて得られた数千件の意見を反映したもので、トレーサビリティに関する新たな枠組の概要は以下のとおり。 1. 州間取引に伴う動物の移動にのみ適用する。 2. 州及び部族連合が管理を行うことで、柔軟性を持たせる。 3. 努めて低コスト技術を用いる。 4. 国の規則に従い施行上の透明性を確保する。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No.4/2010 (2010.02.10) http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/2010/foodinfo201004.pdf p4~5 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
情報源(報道) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
URL | http://www.usda.gov/wps/portal/!ut/p/_s.7_0_A/7_0_1RD?printable=true&contentidonly=true&contentid=2010/02/0053.xml |