食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03060760450 |
| タイトル | Eurosurveillance：食品安全の関連記事 |
| 資料日付 | 2010年2月11日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | Eurosurveillance 2月11日号に掲載された食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. レタスに関連した胃腸炎の集団発生 (2010年1月、デンマーク) 2010年1月中旬、デンマークにおいて計260症例に及ぶ集団胃腸炎の少なくとも11の関連事例が発生した。調査によって、これらの感染の集団発生は、数種の遺伝子型のノロウイルス並びに腸管毒素原性大腸菌によって引き起こされたことが示された。フランス産のロロビオンダ(レタス)が感染媒介物と判明した。 http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=19484 2. ベルギーにおけるヒトのリステリア症の増加に関する微生物学的かつ分子学的研究(2006年～2007年) ベルギーにおけるリステリア症例の大半は散発症例である。本研究では、1つのリステリア症事例の科学的根拠、すなわち、2006年及び2007年に発症した症例の時系列クラスター(time-linked cluster)、並びに、同一菌株の同定を示す。当該事例には、Listeria monocytogenes血清型４bに感染した11症例が含まれていた。感染源は見つかっていない。 http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=19482 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | Eurosurveillance |
| 情報源（報道） | Eurosurveillance |
| URL | http://www.eurosurveillance.org/Public/Articles/Archives.aspx |