食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03060660188 |
タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、ビスフェノールA(BPA)の新たな評価法の開発に着手することを公表。 |
資料日付 | 2010年2月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ビスフェノールA(BPA)の新たな評価法の開発に着手することを公表した。 ラットの試験で胎内暴露後及び1ヶ月齢のラットの行動に微妙な影響が観察されたとの論文が出ていることから、AFSSAはEFSA及び諸外国の保健衛生当局と連携してこれ等の徴候(warning signs)が示すヒトの健康についての意味合いを理解すること及び保健衛生当局が適切な管理措置を取れるような評価法の開発を目指して調査・研究を継続することを決めた。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No.4/2010(2010.02.10) http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/2010/foodinfo201004.pdf p24 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
情報源(報道) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
URL | http://www.afssa.fr/Documents/PRES2010CP003.pdf |