食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03060470344 |
タイトル | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、ベルギー人の果物及び野菜からの残留農薬暴露調査結果(2008年版)を公表 |
資料日付 | 2010年2月12日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2月11日、ベルギー人の果物及び野菜からの残留農薬暴露調査結果(2008年版)を公表した。 1 ,413のサンプルを採取して検査を実施した。72%から残留農薬が検出され、その内の6%で基準超過があった。殆どの調査対象残留農薬はADIの100分の1以下でしかなかった。暴露量が最も大きかったのはイマザリル、プロクロラズ、クロルプロファムで、97.5パーセンタイルの暴露量はそれぞれADIの24%、10%、7%であった。 果物や野菜の洗浄や皮むきによって暴露量が5分の1から6分の1に下がる。2~5歳の幼児は野菜や果物を沢山食べさせるとADI超過を示す兆候があるので、その場合は皮むき、加熱など調理することを推奨する。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ベルギー |
情報源(公的機関) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
情報源(報道) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
URL | http://www.favv-afsca.fgov.be/comitescientifique/avis/_documents/AVIS02-2010_FR_DOSSIER2009-04_000.pdf |