食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03050990105 |
タイトル | 動物用医薬品センター(CVM)、動物飼料安全システムに関するフレームワーク文書(第4版)を改訂 |
資料日付 | 2010年1月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は1月8日、動物飼料安全システム(AFSS)についてのフレームワーク文書改訂版(第4版)を発表した。改訂版は2008年4月版に替わるもので、AFSSチームによる飼料システム格差を埋める取組の進捗状況や飼料ハザードから生じるリスクについてこれまで以上に洞察を与える内容となっている。 FDAは2003年8月、リスクベースの包括的な動物飼料安全プログラムを作成する計画を発表したが、これを受けてCVMは、飼料規制・施行専門官や各州の職員らからなるAFSSチームを編成した。チームは飼料安全に関する現在の主要なプロセス、ガイダンス、規則、政策文書を見直し、飼料安全の向上に向けて対策が必要とされる現行システムにおける「格差」を特定した。 改訂版では飼料添加物のGRAS(Generally Recognized As Safe:一般に安全と認められている)通知に係るパイロットプログラムをめぐり懸案となっている暫定方針について取り上げられている。また、動物飼料を包含する要申告食品登録(Reportable Food Registry:RFR)規則についても言及されている。 全文は以下のURLから入手可能。 http://www.fda.gov/AnimalVeterinary/SafetyHealth/AnimalFeedSafetySystemAFSS/ucm196795.htm |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 動物用医薬品センター(CVM) |
URL | http://www.fda.gov/AnimalVeterinary/NewsEvents/CVMUpdates/ucm196822.htm |