食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03050920314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、意見書「消費者のための食物アレルゲン表示の改善:現時点では確かな閾値を設定できない」を公表 |
資料日付 | 2010年1月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「消費者のための食物アレルゲン表示の改善:現時点では確かな閾値を設定できない」を公表した(2009年7月29日付)。概要は以下のとおり。 原料としてではなく意図せずに食品に混入するアレルゲンの表示には規定がなく、これまで製造者が任意で行っている。そのような表示方式を導入するためには適切な閾値が必要だが、現時点ではデータ不足のため確かな閾値を設定できない。さらなる研究が必要である。入手可能なデータで暫定閾値を設定する場合には、アレルゲンにより異なるが最終製品の0.01%~0.001%となるであろう。 本意見書の概要の英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cm/245/improved_labelling_of_allergens_in_foods_for_consumers.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | http://www.bfr.bund.de/cm/208/bessere_allergenkennzeichnung_von_lebensmitteln_fuer_verbraucher.pdf |