食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03050580104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、牛肉製品の腸管出血性大腸菌0157:H7による感染者16州で21人確認
資料日付 2010年1月6日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は1月6日、先に回収されたNational Steak and Poultry社の牛肉製品の摂取に伴う腸管出血性大腸菌0157:H7による感染者数を発表した。1月4日現在、16州で21人の感染者が確認されている。9人が入院、溶血性尿毒症症候群(HUS)患者が1人、死亡者はいない。
 同社の牛ステーキ肉(肉を柔らかくする作業に刃を用いている)と疾病との関連が6州で確認されたことから、2009年12月24日、FSISは約112トン(約248
,000ポンド)の同社の牛肉製品の回収通知を発した。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL http://www.cdc.gov/ecoli/2010/index.html