食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03041880149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、日本の食品安全委員会(FSC)との協力に関する覚書に調印した旨を公表 |
| 資料日付 | 2009年12月7日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、EFSAと日本の食品安全委員会(FSC)が、現行及び新興リスクの評価に必要なデータの収集及び共有に関する協力の覚書に調印した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSCは、EFSAのようにフードチェーンに関連したリスクの評価に責任を有し、独立した科学的助言を農林水産省などのリスク管理機関に提供する。覚書の調印後、見上彪委員長代理を代表とするFSCの訪問団は、動物クローニングやナノテクノロジー、食品接触材料及び汚染物質など多くの問題についてEFSAの科学者らと話し合った。 2. 日本と調印した覚書は、EFSAがEU域外の食品安全当局と交わした2件目の正式な国際協力協定である。2007年、EFSAと米国食品医薬品庁(FDA)は、機密科学情報の共有を促進するための覚書に調印した。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/press/news/corporate091207.htm |