食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03040960314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、「養豚場のサルモネラ属菌保菌率の基礎調査」の結果を公表 |
資料日付 | 2009年12月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「養豚場のサルモネラ属菌保菌率の基礎調査」(2009年3月25日付)を公表した。本調査はEUの調査の一環として2008年1月~12月に実施されたものである。調査結果は以下のとおり。 (50頭以上を飼育する)201農場中45農場(22.4%)が陽性であった(EU加盟国平均30.9%)。陽性農場のほとんどは、10サンプル中1~2サンプルのみが陽性であった(1サンプルのみ:15農場、2サンプルのみ:11農場)。17種のサルモネラ血清型が検出され、上位2種はSalmonella Derby(陽性サンプルの38%、陽性農場の8.4%)、Salmonella Typhimurium(陽性サンプルの20%、陽性農場の3.6%)であった。これらの血清型は、と畜豚の2006年~2007年の検査においても、最も頻繁に検出された。 本件に関するプレスリリースは以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cd/33103 上記の英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cd/33113 欧州食品安全機関(EFSA)の本調査に関する報告書は以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/scdocs/doc/1377.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | http://www.bfr.bund.de/cm/208/grundlagenstudie_zum_vorkommen_von_salmonella_spp_in_zuchtschweinebestaenden_vorgelegt.pdf |