食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03040070344 |
タイトル | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、ウクライナ産ヒマワリ油鉱油混入事件関連で飼料関連業界に対する通達:EUに輸入するロット全てについてウクライナ当局が署名した検査証明書の添付を義務付け |
資料日付 | 2010年1月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2010年1月5日、そのインターネットサイトで飼料関連業界に対する通達を発表した。ウクライナから出荷されたヒマワリ油に鉱油が混入していた事件に関連して、EU委員会が輸入管理措置(2009年11月27日付EU規則No.EC 1151/2009)を決定したことを受けたもので、EUに輸入するロット全てについてウクライナ当局が署名した検査証明書及び認可ラボラトリーの分析報告書の添付を義務付けた。使用した分析法の検出限界(LOD)及び定量限界(LOQ)を明記しなければならない。製品の同定試験と物性試験などの輸入検査はランダムに実施する。基準値は50 mg/kg未満である. |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ベルギー |
情報源(公的機関) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
情報源(報道) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
URL | http://www.favv-afsca.fgov.be/sp/pa/_documents/2009-12-29_CirculairehuilesmineralesFR.pdf |