食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03030670314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、繁殖鶏及び採卵鶏のサルモネラ属菌保菌率の2008年の調査結果を公表 |
| 資料日付 | 2009年12月3日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、繁殖鶏及び採卵鶏のサルモネラ属菌保菌率の2008年の調査結果(2009年7月1日付)を公表した。本調査はEUのサルモネラ属菌撲滅事業の一環として毎年実施されるものである。繁殖鶏の0.8%(64群/8093群)からS.Enteritidis、S.Typhimurium、S.Infantis、S.Hadar、S.Virchowのいずれかが検出され、採卵鶏の2.7%(173群/6304群)からS.EnteritidisあるいはS.Typhimuriumが検出された。幼雛から菌は検出されなかった。保菌率は減少傾向にあり、EUの撲滅目標も十分満たしている。 本情報の概要の英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cm/245/eu_programme_to_combat_salmonella_2008_results_record_a_positive_trend.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | http://www.bfr.bund.de/cm/208/salmonellen_bekaempfungsprogramm_ergebnisse_aus_2008_verzeichnen_positiven_trend.pdf |