食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03030500294
タイトル WHO/FAO (INFOSAN)、ビスフェノール A (BPA)に関する知見の現状及びWHO/FAOによる今後の行動計画についての情報文書を公表
資料日付 2009年11月27日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  WHO/FAO (INFOSAN)は11月27日、ビスフェノール A (BPA)についての日本、米国、欧州、カナダなどにおける評価の現状及びWHO/FAOの今後の行動計画に関する情報文書を公表した。
 同文書の主要項目は以下のとおり。
概略
序文
科学問題
主たる調査結果
比較毒物動態学(toxicokinetics)の重要性
現在までのリスク評価
欧州における状況
米国における状況
日本における状況
カナダにおける状況
今後のWHO/FAO専門家会合
 WHOとFAOは、BPAの低容量での有害影響、特に神経系及び行動に対する影響の可能性、及び成人と比較した場合の乳幼児における高レベルの暴露を勘案し、BPAの安全性評価を行うため臨時の専門家会合を2010年に開催する予定である。この会合は、カナダ保健省が支援し、暫定的に2010年10月の開催を計画している。
参考文献

国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報部 No. 25/2009 (2009.12.02) P. 19-21
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/2009/foodinfo200925.pdf
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) WHO/FAO (INFOSAN)
URL http://www.who.int/foodsafety/publications/fs_management/No_05_Bisphenol_A_Nov09_en.pdf