食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03030260314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、「農薬・残留農薬」委員会のジアルキルリン酸(DAP)の毒性に関する意見書を公表
資料日付 2009年12月2日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「農薬・残留農薬」委員会のジアルキルリン酸(DAP)の毒性に関する意見書(2009年10月12日付)を公表した。これは、第2回「農薬・残留農薬」委員会(2009年5月6日開催)においてBfRが提出した評価を承認するものである。委員会の見解は以下のとおり。
1. DAPによる急性毒性の可能性は低い。
2. 亜慢性及び慢性の毒性に関し、確かな見解を示すことはできない。(亜慢性及び慢性の毒性に関するデータはない。)
3. 毒性データの不足により、最終的なリスク評価はできない。
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cm/207/toxikologie_von_dialkylphosphaten.pdf