食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03021060343 |
タイトル | フランス衛生監視研究所(InVS)、中南米カリブ海の仏領サン・バルテルミー島で発生したセレウス菌集団食中毒の疫学調査結果を報告 |
資料日付 | 2009年11月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス衛生監視研究所(InVS)は2009年11月13日、月刊衛生監視(BVS)No10、2009年10月号(アンチル-ギアナ版)で中南米カリブ海の仏領サン・バルテルミー島で発生したセレウス菌集団食中毒の疫学調査結果を報告した。 患者は共通して、2009年4月12日朝に総菜屋が販売した塩タラ入りサラダの付いたカニのマテテ料理(煮込み料理)を食べていた。患者数21名、症状は主として下痢(90%)、腹痛(81%)。重症や入院治療の患者はなし。患者の食事の残渣からセレウス菌が検出された(20 ,000 及び 18 ,000 CFU/g.)。ウェルシュ菌は陰性であった。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
情報源(報道) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
URL | http://www.invs.sante.fr/publications/bvs/antilles_guyane/2009/bvs_ag_2009_10.pdf |