食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03020490314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、シンポジウム「食品媒介ウイルス」(2009年11月4日開催)の報告書を公表 |
資料日付 | 2009年11月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、シンポジウム「食品媒介ウイルス」(2009年11月4日開催)の報告書(37ページ)を公表した。報告書では、講演又はポスターセッションの概要が紹介されており、そのテーマは以下のとおり。 1. ドイツにおけるウイルス性食中毒 2. E型肝炎 ? ドイツの新たな食中毒 3. ドイツ4地域のイノシシにおけるE型肝炎ウイルスの高保菌率 4. 家畜におけるノロウイルス、サポウイルス及びへぺウイルス 5. 2009年のライプチヒの兵舎でのノロウイルス胃腸炎集団発生 6. ドイツの胃腸炎集団発生でのヒトサポウイルスの検出 7. 食品中のウイルスの検出法及び(食品)法に基づく判定 8. 異なる検出法によるドイツの豚におけるE型肝炎ウイルス血清陽性率の比較 9. 表層水及び浄化前の飲料水中のウイルスの検出戦略及び方法 10. Realtime RT-PCR法によるヒト及び様々な哺乳類からのA群ロタウイルスの検出 11. 魚介類、魚介類製品、加工施設の食品媒介ウイルスの検査 - 公的検査の可能性及び限界 12. 食品中のウイルスの抵抗性及び不活化 13. 食品製造時の様々な工程が食品中のノロウイルスの抵抗性に与える影響 14. 製造工程の食品技術(NaCl、NaNO2、D/L乳酸等)が生ソーセージ中の病原ウイルスの抵抗性及び不活化キネティクスに与える影響の調査 15. 食品媒介ウイルスの加圧・加熱による短時間での不活化の予測モデル 16. E型肝炎ウイルスの熱耐性 シンポジウムのプログラムは以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cm/225/symposium_lebensmittel_assoziierte_viren_programm_und_anmeldung.pdf シンポジウムに関するプレスリリースは以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cd/32465 上記の英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cd/32477 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | http://www.bfr.bund.de/cm/238/lebensmittel_assoziierte_viren.pdf |