食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03020230108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤カルボフランの残留基準値の取り消しに対する反論及び公聴会の要請を否認
資料日付 2009年11月18日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は11月18日、殺虫剤カルボフランの残留基準値の取り消しに関する最終規則に対して寄せられた反論、公聴会の開催要請を否認した。
 2006年8月、EPAはカルボフランのリスク評価を公表し、使用を前提としたカルボフランの再登録は相応しくないと結論を下した。その後、当該農薬の製造会社が、自主的に、22種類にわたる当該農薬の使用品目を取り消したものの、EPAは食事及び飲用水経由での当該農薬への暴露が安全であると結論を下すには不十分であるとしていた。本最終規則は,2009年11月18日より有効となる。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://edocket.access.gpo.gov/2009/pdf/E9-27261.pdf