食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03010590160 |
タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、BSE未検査の48ヶ月齢超雌牛の肉がフードチェーンに供給された事例を公表 |
資料日付 | 2009年11月2日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は11月2日、BSE検査を受けていない48ヶ月齢超の雌牛の肉及び内臓がフードチェーンに供給された事例について報告を受けた旨を公表した。 当該牛は、北アイルランドのダンガノン(Dungannonn)にあるDunbiaと畜場で今年7月28日にと畜された月齢58ヶ月の雌牛で、北アイルランド農業・農村開発部(DARD)が行った通常結核検査で同牛の誤認が判明した。調査では全ての肉及び製品は既に消費された可能性が示されている。 FSAは、特定危険部位(SRM)が全て除去されており、当該牛がBSEに感染していた可能性が低いことに鑑み、ヒトへの健康リスクはほとんどないとしている。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
URL | http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2009/nov/over48 |