食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03010580160 |
タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、BSE未検査の月齢30ヶ月超の輸入牛がと畜された事例を公表 |
資料日付 | 2009年10月29日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は10月29日、チェコ共和国から輸入された月齢30ヶ月超の雌牛がBSE検査を経ずにと畜された事例について報告を受けた旨を公表した。 当該牛は、チェコ共和国で出生し、今年初頭に英国へ輸入され、10月1日にブリストル市のAlec Jarret 社のと畜場でと畜された。同社は、10月8日に誤りに気付き、直ちに対策をとった。と体の施設からの搬出を防止し、既に搬出されていた全ての関連製品を回収した。回収された製品及び施設内に残っていた部位は全て当局の監督の下に廃棄された。問題の製品は英国のフードチェーンには供給されなかった。少量の製品がフランスに輸出されたが、同国当局に通報された。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
URL | http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2009/oct/cowover30 |