食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03010480297 |
| タイトル | 国際獣疫事務局(OIE)、多種の動物からのH1N1ウイルス検出に警戒を強化する必要はないと発表 |
| 資料日付 | 2009年11月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 国際獣疫事務局(OIE)は11月4日、「動物におけるパンデミックH1N1 2009の進化」を発表した。最近(豚以外の)さまざまな動物種から当該ウイルスが同定されたが、特に警戒を強化する理由にはならないとしている。 「豚及び他の感受性動物におけるパンデミックH1N1 2009ウイルス感染は、当該ウイルスがヒトに検出された当初から起こりうると評価された。従って、新たな動物種における感染届出があっても、なんら驚くには当たらない。それどころか、このような届出があったということは、動物疾病のサーベイランスが効果的に機能し、全体の益に役立っていることを示すものである」と事務局長は述べた。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 国際獣疫事務局(OIE) |
| 情報源(報道) | 国際獣疫事務局(OIE) |
| URL | http://www.oie.int/eng/press/en_091104.htm |