食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03010220108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、食品中の殺虫剤カルボフランの残留を容認する規則を廃止 |
資料日付 | 2009年10月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は10月30日、食品中の殺虫剤カルボフランの残留基準値の廃止をさらに進めた。2009年12月31日以降は、カルボフランを食用作物に使用してはならない旨、生産者に周知徹底する。 2006年8月、EPAはカルボフランのリスク評価を公表し、使用を前提としたカルボフランの再登録は相応しくないと結論を下した。その後、当該農薬の製造会社が、自主的に、22種類にわたる当該農薬の使用品目を取り消したものの、EPAは食事及び飲用水経由での当該農薬への暴露が安全であると結論を下すには不十分であるとした。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/d0cf6618525a9efb85257359003fb69d/790517a9792be9a48525765f005996b8!OpenDocument |