食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03010190108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、微生物殺菌剤ウロクラディウム・オウデマンシ(U3 Strain)の残留基準値設定免除に関する規則 |
資料日付 | 2009年10月28日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は、10月28日、全ての食品を対象として微生物殺菌剤ウロクラディウム・オウデマンシ(U3 Strain)(収穫前の使用に限る、またポストハーベスト及び加工製品に対する使用は除外)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該殺菌剤を適正農業規範に従って収穫前に使用する場合に限り、全ての食品における当該殺菌剤の残留物への全体的な暴露によって、幼児や子供を含めた消費者に危害が生じる可能性はないという結論に至ったため、当該殺菌剤の残留基準値の設定を免除した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年12月28日まで受け付ける。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://edocket.access.gpo.gov/2009/pdf/E9-25969.pdf |