食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03000980303 |
タイトル | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、豪州産チェリー及び特定種柑橘類への害虫対策で照射線量を100グレイに設定 |
資料日付 | 2009年10月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、果実・野菜の植物検疫処置に関する規則を改正し、豪州から輸入するスイートチェリー及び特定種の柑橘類の害虫対策として新たに処理付則を追加する案を提出している。APHISの処理案は、当該果実に集まるチチュウカイミバエとクインズランドミバエに効果があることが分かっている。 またAPHISは、チチュウカイミバエ向けの認可照射線量を100グレイに設定する案も提出している。この値は、あらゆるミバエ類向けに認可されている一般的な線量150グレイよりも低い。新たなピアレビューデータが示すところでは、チチュウカイミバエは100グレイで不妊化(neutralize)することができる。 本規則案は官報に告示され、本年12月18日まで意見を公募する。 官報は以下のURLから入手可能。 http://www.regulations.gov/search/Regs/home.html#documentDetail?R=0900006480a44cb1 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
情報源(報道) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
URL | http://www.aphis.usda.gov/newsroom/notices/content/2009/10/swtcherry.shtml |