食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03000720302 |
タイトル | 米国農務省(USDA)、ミネソタ州フェア出展の豚から「2009パンデミックH1N1ウイルス」を確認 |
資料日付 | 2009年10月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省長官は10月19日、ミネソタ州フェアに出展された豚から採取した検体に2009パンデミックH1N1ウイルスを確認したと発表した。また「豚肉や豚肉製品を食べて人がこのインフルエンザに罹ることはあり得ない。豚肉は食べても安全」と声明を出した。 分離したウイルスのヘマグルチニン、ノイラミニダーゼ及びマトリクスタンパク質の遺伝子配列を検査した結果、報告されている2009パンデミックH1N1の配列と一致した。フェア出展用の豚と出荷用の豚は業界でも取扱区分が異なり、一般に職員や動物の相互交流がないため、フェア用豚が感染しても出荷用豚の感染を示唆するものではない。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No.22/2009 (2009.10.21) p5 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/2009/foodinfo200922.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省(USDA) |
情報源(報道) | 米国農務省(USDA) |
URL | http://www.usda.gov/wps/portal/!ut/p/_s.7_0_A/7_0_1OB?contentidonly=true&contentid=2009/10/0514.xml |