食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03000640216 |
タイトル | ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)、ニュージーランドが今後、世界のカンピロバクター対策で主導的な役割を果たしていく意図を表明 |
資料日付 | 2009年10月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は10月16日、ニュージーランドが鶏肉中の病原菌を大幅に減らす種々の対策を取っており、これにより鶏肉の安全性向上を目指す国際的な場で主導的な役割を果たしていると言明した。 NZFSAは、CODEX食品衛生部会(CCFH)のブロイラー鶏肉中のカンピロバクター対策のための規則作成について主導的役割を担っている。ニュージーランドは、生または加熱調理不十分の家きん肉の摂取によるカンピロバクター感染者の発生率が世界で最も高くなっている。 NZFSAのカンピロバクターリスク管理戦略により、2006年から2年半の間に食品由来のカンピロバクター感染者数は50%減少した。 (NZFSAは、フードチェーンの幾つかの地点で家きん中のカンピロバクター汚染を減らす目的で一連の対策を導入した。これら対策の詳細については以下のURLから入手可能。) http://www.nzfsa.govt.nz/hot-topics/hot-topics-campylobacter.htm 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No. 22/2009 (2009.10.21) P21 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/2009/foodinfo200922.pdf |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | ニュージーランド |
情報源(公的機関) | ニュージーランド食品安全機関(NZFSA) |
情報源(報道) | ニュージーランド食品安全庁(NZFSA) |
URL | http://www.nzfsa.govt.nz/publications/media-releases/2009/2009-10-15-campy-codex-work.htm |