食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03000300305
タイトル EU、農薬有効成分13種の特定作物に対する残留基準値(MRL)等を改定する委員会規則 (EC)822/2009を官報掲載
資料日付 2009年9月10日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  EUは9月10日、農薬有効成分13種の特定作物に対する残留基準値(MRL)等を改定する委員会規則 (EC)822/2009を官報に掲載した。
 対象成分はアゾキシストロビン、アトラジン、クロルメコート、シプロジニル、ジチオカーバメート、フルジオキソニル、フルロキシピル、インドキサカルブ、マンジプロパミド、三ヨウ化カリウム、スピロテトラマト、テトラコナゾール、チラム。
 当該成分の修正MRLについて、一日摂取許容量(ADI)又は急性参照用量(ARfD)を超えるリスクはないとEFSAが結論づけた。(修正MRLは、一覧表で記載されている)
 三ヨウ化カリウムのMRLを規則(EC)396/2005の附属書IVに追加することは、消費者の安全性に関して、容認できるとEFSAが結論づけた。
 穀類中のアトラジンの残留データが先ごろ提出され、EFSAが当該データを評価する間、2009年6月1日までの暫定的MRLが1年間延長された。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州連合(EU)
情報源(報道) 欧州連合(EU)
URL http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2009:239:0005:0045:EN:PDF