食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03000160188 |
タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、食品製造の加工助剤の使用に関する2006年10月19日付省令改正案について意見書を提出 |
資料日付 | 2009年10月2日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品製造の加工助剤の使用に関する2006年10月19日付省令改正案について競争・消費不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2009年8月17日付で意見書を提出した。 この省令改正案は付属書ICを補足するものである。この付属書ICはフランスにおいて食品加工助剤として使用が認可されている酵素全てを掲載している。当該省令改正案には2001年7月31日付政令第6条に基づいてデンマーク当局が認可した酵素製剤を付け加えている。 デンマーク当局は、DGCCRFが示すように、 (欧州委員会)食品科学委員会(SCF、1992)のガイドラインに準拠して酵素製剤の評価を実施している。 デンマーク当局が認可した酵素製剤に関する提案の審査では、複数の酵素製剤が既にフランスで他の技術応用に認可され、また類似の及び異なる技術応用についてJECFAの加工助剤のポジティブリストに登録されていることが示された。 AFSSAは、更にグルタミナーゼに関して肯定的意見を付した2009年7月16日付AFSSA意見書を当該省令で考慮するよう示唆するものである。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
情報源(報道) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
URL | http://www.afssa.fr/Documents/BIOT2009sa0201.pdf |