食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02990220108 |
| タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、農薬の登録決定過程に市民の参加を促す |
| 資料日付 | 2009年10月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 10月1日から、米国では、一般市民が農薬のリスク評価や農薬の登録決定提案に対して検討を行い、コメントを寄せることが出来るようになった。 米国環境保護庁(EPA)は、農薬の登録申請書を受理した後、官報にその旨を告知し、30日間のパブリックコメント受付期間を設ける。その後、EPAのリスク評価書や登録申請の決定提案が追加されれば、さらに30日間のパブリックコメント受付期間を設け、一般から広く意見を聴取することになっている。 農薬の登録決定過程への一般市民の参加は、EPAの農薬プログラムの重要な一環として位置づけられており、EPAの農薬登録決定過程の透明化向上が期待されている。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
| 情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
| URL | http://www.epa.gov/pesticides/regulating/registration-public-involvement.html |