食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02990170149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分マンジプロパミドのガーデンクレスに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書を公表 |
資料日付 | 2009年9月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、農薬有効成分マンジプロパミド(Mandipropamid)のガーデンクレス(コショウソウ)に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(9月10日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ベルギーにおける当該成分の適用作物の拡大に適応するため、ガーデンクレスに対する既存MRLの上方修正(0.01mg/kg→10mg/kg)が申請された。 2. 当該作物中の残留物の量に関して信頼できるデータが不足しているため、消費者リスクを評価できなかった。 3. 申請の枠組みで提供されたデータは、当該作物に対するMRLを勧告するには不十分であるとEFSAは結論づける。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/cs/BlobServer/Reasoned_Opinion/praper_ro_ej_1311_mandipropamid_cress_en.pdf?ssbinary=true |