食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02990160361 |
タイトル | 台湾行政院衛生署、葉酸の摂取とがん罹患リスクに関する研究結果を公表 |
資料日付 | 2009年10月5日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾行政院衛生署は10月5日、「国民における葉酸栄養状況とがん罹患リスクの研究」の結果から、葉酸の高摂取及び血漿中葉酸濃度が高いことが、がん罹患リスクを低減させることが明らかになったことを公表した。 葉酸の高摂取群(>415μg)の乳がん罹患率は低摂取群(≦260μg)に比べ25%低く、血漿中の葉酸濃度が高い群(>17.2ng/dl)の乳がん罹患率は低い群(≦7.2ng/dl)に比べ44%低かった。衛生署では1日あたりの葉酸推奨摂取量(13歳以上)を400μg以上とし、特に妊娠期間中は600μg/日の摂取が必要としている。 |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
URL | http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&now_fod_list_no=10521&level_no=2&doc_no=73125 |