食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02970970188
タイトル フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、モネンシンナトリウムを有効成分とする産卵鶏若鶏用の抗コクシジウム症用飼料添加物を試験に使用する認可申請について意見書を提出
資料日付 2009年9月4日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、モネンシンナトリウムを有効成分とする産卵鶏若鶏用の抗コクシジウム症用飼料添加物を試験に使用する認可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2009年7月16日付で意見書を提出した。
 本添加物は既に肥育七面鳥と肉用鶏若鶏に抗コクシジウム症用飼料添加物として認可されており、2017年まで有効である。
 産卵鶏若鶏は生理学的に肉用鶏若鶏に非常に近いので、肉用鶏若鶏の試験結果を産卵鶏若鶏に外挿できる。よって産卵鶏若鶏の耐性及び消費者、環境、作業者に対する無害性は肉用鶏若鶏用添加物認可の際に既に実証済である。
 試験用量の無害性を考慮して、産卵鶏若鶏の抗コクシジウム症用飼料添加物を試験に使用することについて肯定的意見を付した。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
情報源(報道) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
URL http://www.afssa.fr/Documents/ALAN2009sa0157.pdf